田分けと金利 悪の根源

田分けと金利その心はどちらも愚かな仕組み。微分式でしかない。積分されない世界。一方向にのみ分割されていく。前者は田畑を相続する際に兄弟姉妹で分割して相続させる。当たり前だか、微分されていく。限界値にて大いなる災いとなる。「因幡の白兎」現象。合理は非合理となる。金利はすべての物事をカネの物差しへ押し込む力があり、市場へと誘う。交換作用が強力だ。すべての物事を分断し、値段を付ける。値段が付いたら交換市場に入る。金利はお金のコストである。最大の利益を得ようとすると、細分化された物事を最大の高値で売ろうとする。金に金利をつけると人品は卑しくなっていく。債権か、株式か。金利がものを言う。市場に愛も情もすべてを値札が付くように分断して販売することになるのだ。天皇陛下まで値付けすることになる。スキャンダル報道の週刊誌ネタにすることだ。国民は解体し崩壊する。情報が消費され、つまらなく私有される羽目になるのだから。道徳の光は消されて失われる。選民思想集団ユダヤのお札には毒針が常に仕掛けられている。そこには「公」は存在しない。通貨をドル紙幣本位から金本位に戻そう。お米本位でもいい。技能本位でもいい。ビットコインでもいい。「公」が入らねばならない。「公」面した紙きれだけはご免だ。金利を付けない工夫が必要だ。証券取引所制度便利だが、私たちにはメリットはない。お人好しにもほどがある。そこはユダヤ人の私的イカサマ賭博場でしかない。陛下との国民の紐帯が道徳を成立させる。大事な社会の取決めは談合で決すべきだ。お互い納得することは積分することだ。そして「公」が生まれる。

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